チタンの腐食に強く、有害な金属イオンが溶出しないなどの特性を生かして開発されたシェル＆コイル式熱交換器”エネエース”は、冷却器の利用価値を高めた熱交換器のエースです。
コイル部にチタン管を採用しているので、海水など耐食性が要求される環境において抜群の力を発揮します。
また、小型・軽量なので据付スペースの場所も選びません。

冷却ユニット”チタチラー”は、チタン製熱交換器・冷凍機・ポンプ・操作盤などを組み込んで、高性能とコンパクト化を実現。
設定温度を自動コントロールするスグレモノです。
　海水などの冷却はもちろん、熱交換部にヒーターの組み込みもできますので加温にも対応することができます。
　仕様をご提出いただければ、ご要望にあった特注設計をさせていただきます。

安全性と経済性をコンセプトに開発したボイラー式加温ユニット”エネルマン”は、チタン製熱交換器の能力を最大限に引き出し、設定温度を自動コントロールします。
完全自動運転ですので操作の煩雑さもなく、電気ヒーターなどに比べて安全性が高くランニングコストも経済的です。
そのうえ、メンテナンスフリーの手間いらずですので経済的メリットは莫大です。