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東亜非破壊検査(株)

〒805-8518 八幡東区山王1丁目13-15
TEL 093-661-1115 / FAX 093-661-1193


企業基本情報
(フリガナ) トウアヒハカイケンサ
事業所名 東亜非破壊検査(株)
(フリガナ) ナカヤマシヨウタロウ
代表者名 中山 祥太郎
所在地 〒805-8518 八幡東区山王1丁目13-15
TEL 093-661-1115 / FAX 093-661-1193
資本金 2,040万円
創業年月日 1962年03月27日
全社従業員数 380人(事業所従業員数80人)
取扱い品目 非破壊検査
取扱製品 非破壊検査
主な販売先



主な仕入先



工業団地・大学
公設試験研究機関
ISO認証・公的認証
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『モノを壊さず検査する技術』においてプロフェッショナルな技術集団である。
【非破壊検査】は各種物理現象を利用しモノを壊すことなく検査する技術。
内部のきず検出には放射線透過試験や超音波探傷試験、表面のきず検出には磁気探傷試験・浸透探傷試験・渦電流試験が広く利用される。
主に鉄鋼材料や溶接部を対象として、鉄道や船舶などの各種輸送機器、発電所や石油化学工場の各種プラント(生産設備一式)、橋梁やビルなどのインフラ設備のほか、コンクリート構造物など多岐にわたる。

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トピックス

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放射線透過試験

放射線透過試験は、溶接部等の内部きずの検出、コンクリート構造物の内部調査、鉄鋼材料の内在きずの検出等に広く利用されています。放射線には大きく分けてX線とγ線があります。工業用透過試験としてよく利用される放射線を試験体に照射した場合、試験体を通過する間に放射線強度が低下し、きずのある部分とそれ以外の部分では放射線の透過率が異なり、フィルム上でコントラスト(濃度差)として現れます。

右写真:X線透過写真 二重壁片面撮影法による溶接部写真

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渦流探傷試験

渦流探傷試験は、交流を流したコイルを導体に近づけ、その交流磁束が導体を貫くようにすると電磁誘導により、渦電流が誘起されます。導体の表面に割れや腐食のような不連続部があると渦電流の流れが変わるため、渦電流により形成される磁束が変化し、試験コイルのインピーダンス(交流での抵抗)が変わることになります。したがって、コイルのインピーダンスの変化から、金属の表面におけるきずなどの検出を行うことができます。非接触で高速の検査が可能なことから、熱交換器の伝熱管検査に広く利用されています。

右写真:探傷状況

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超音波探傷試験

超音波探傷試験は超音波が金属中を直進し、異なる物体の境界面で反射する特性を利用しています。きずで反射したエコーを受信し、位置や大きさを測定します。試験には大きく分けて斜角探傷法と垂直探傷法があります。斜角探傷法は、探傷面に対し斜めに超音波を入射させる方法で、溶接部等の探傷に用いられます。垂直探傷法は試験面に対し垂直に超音波を入射させる方法で、板材、棒材、鍛鋼品、鋳鋼品などの探傷に広く利用されています。

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磁粉探傷試験

磁粉探傷試験は、鋼管や棒鋼をはじめ鍛造品、機械加工された機械部品など、鉄鋼材料、溶接部等の表面探傷試験方法として、広く利用されています。試験体に磁束を流した場合、試験体表層部のきず部で漏洩磁束が生じます。磁粉をその部分へ適用することにより、磁粉同士が吸着し、互いにつながって識別できるようになります。

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ひずみ測定

ひずみ測定は、ひずみゲージを用いてプラント等の貯蔵タンクや装置、橋等の建築物、船舶、航空機等の応力の変化を捉える方法として多くの測定に利用されています。 コンクリート及び鋼構造物でのひずみ(応力)をデジタル化した装置により正確・精密に静的/動的応力を測定分析します。

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