ろう付けは適切に施工すれば、わずかな隙間でも強固な接合面を形成することが出来ます。
　弊社では、この特徴を活かした、高圧配管の接合をおこなっております。

ろう付けは溶接や接着といった他の接合方法とは異なり、異なる材質同士を強固に接合することが出来ます。
　また、母材を溶かすことなく接合するため、母材の劣化がおこりにくく、薄肉・小物部品等の接合が容易であるという特徴も併せ持っております。
　このことから、様々な分野において、必要不可欠な技術として浸透しております。
　弊社では、継手強度や外観など、お客様が重視される様々な要望に応じたろう付けに対応しております。

高圧プラント配管で培われた溶接技術で、高品質な溶接を提供いたします。
　特に、耐圧性、気密性が必要とされる溶接を得意としております。

各種金属の肉盛り溶接、特殊鋼の溶接など、高度な施工管理が必要な溶接を提供します。

銅及び銅合金を中心に、鋼やステンレス、超硬材などを得意としております。
　特にシール性を必要とするようなろう付けは、創業時より蓄積された豊富な実績とノウハウで、高品質なろう付けを提供いたします。

ステンレスやアルミ、特殊鋼、チタンなどを得意としております。
　特にステンレスの溶接に関しては、高圧プラント向けの配管溶接で豊富な実績とノウハウがあり、自信をもって提供いたします。

創業時よりの事業であるガス溶断機器の製作を得意としております。
　鉄鋼分野では、大型切断バーナーやスカーフィングバーナーの製作、その他産業分野では、レール焼き入れ用バーナーなど、特殊な用途向けの燃焼加熱装置も製作しております。

銅及び銅合金、ステンレス及び鋼、アルミやチタンなど、様々な金属材料での小型計装配管を得意としております。
　特に、高圧ガスボンベの連結管及びマニホールド（集合装置）に関しては、医療用・科学実験用に連結管が約5,000本/年、マニホールドが約600台/年の生産実績があり、創業以来人的トラブルは一切ございません。