ものづくり北九州企業データベース

計測検査(株)

〒807-0821 八幡西区陣原1丁目8-3
TEL 093-642-8231 / FAX 093-641-2010


企業基本情報
(フリガナ) ケイソクケンサ
事業所名 計測検査(株)
(フリガナ) サカモトトシヒロ
代表者名 坂本 敏弘
所在地 〒807-0821 八幡西区陣原1丁目8-3
TEL 093-642-8231 / FAX 093-641-2010
資本金 3,000万円
創業年月日 1974年11月01日
全社従業員数 137人(事業所従業員数137人)
取扱い品目 非破壊検査・材料評価・応力測定・振動測定・土木計測・コンクリート構造物の健全性調査
取扱製品
主な販売先



主な仕入先



工業団地・大学
公設試験研究機関
ISO認証・公的認証
企業PR情報

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設備診断を通して、お客様といっしょに問題解決を図り、地域社会に「安心・安全」を提供する会社です。

私たちは、構造物や各種プラント設備等の事故を未然に防ぐため、いろいろな方法で目に見えない劣化や損傷を見つけ出し、地域社会の安全な生活に貢献しています。 また、その診断方法も、科学技術の進歩により、飛躍的に迅速で精度の高いものに進化しています。 これからも、最新技術で、地域社会に「安心・安全」を提供し続けるよう日々努力していきます。

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トピックス

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E-Mailアドレス
所属団体
窓口担当所属
氏名
技術情報

検査部

「内部に発生するキズの検出」
・小型部品から大型構造物まで、鋼構造物等の制作時や保守点検時に  おける内部や外面に発生するキズを様々な非破壊検査手法を用い検出します。構造物の製作過程での部材、溶接部の内部に発生したキズは、放射線検査(RT)や超音波探傷検査(UT)を使って検出します。

「外面に発生するキズの検出」
・プラント設備の保守検査では、割れ・腐食のような劣化による外面キズは磁粉探傷検査(MT)浸透探傷検査(PT)で検出します。

「減肉調査」
・構造物の減肉状況を超音波厚さ計を使用し測定を行います。

「回転機器の振動診断」
・回転機器の振動を測定する事により異常を早期に発見し、機器故障による操作トラブルを未然に防止します。

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計測部

「応力・振動測定」
・構造物の歪みを測定することにより、応力の方向や大きさを的確に把握し
部材の形状、寸法、使用材料の適否ならびに欠陥などを判別するのに役立ち安全でしかも経済的な設計における強度計算、製作における改良を可能にします。

「土木計測管理」
・大型構造物の製作にあたり、杭のモーメントや沈下・傾斜を測定し、自動計測によりデータの管理を行います。

「有限要素法解析(FEM)」
・構造物の解析モデルは2次元・3次元に対応した棒(梁)構造・板(シェル)構造・ソリット(充実)構造等の解析方法があり、目的に応じて行います。
構造解析ソフトは、平面骨組解析及びFEM解析ソフトを所有しています。

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点検・調査

「橋梁点検業務」
・国及び地方自治体管理の橋梁点検要領に従い、点検調書の作成を行います。また、データ整理としてCADを使用し、図面及び損傷図の作成を行います。

「環境調査・(騒音・振動測定)」
・環境騒音振動測定の評価並びに、周波数分析・1/3オクターブ分析を行い 環境アセスメントに沿って交通センサスの測定を行います。

「構造物検査(非破壊)」
・構造物の検査として、赤外線カメラによるビルの外壁調査・タイル等のうきの
調査を行います。また、電磁誘導法・電磁波レーダー法による鉄筋探査の測定を行います。



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構造調査部

「交通規制のないトンネル点検」
・計測検査株式会社(本社:北九州市、社長:坂本 敏弘)は、
三菱電機株式会社(本社:東京、執行役社長:山西 健一郎)と共同で、走行しながらトンネルの覆工面カラー画像と高精度な3次元空間位置データを効率よく取得できる MIS&MMS(Mobile Imaging Technology System&Mobile Mapping System)
愛称MIMM(ミーム)を開発しました。

走行型計測車両「MIMM(ミーム)」とは?
計測(撮影)は時速80Km/h程度の速度で行います。
道路利用者への負担が大きいトンネルの通行止めや交通規制を必要としません。短時間で効率よく計測(撮影)を行うため大幅なコストダウンが図られます。

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MIMM2外観

技術部

「破面調査」
・腐食あるいは機械的要因で生じた割れや破面を、電子顕微鏡を用いて観察しその要因を特定します。

「成分元素分析」
・腐食原因を究明するために、損傷箇所から採取した付着物や環境から採取した固形物あるいは液体の成分分析を行います。

「金属組織調査」
・劣化・損傷を含む試験片の金属組織を観察し、その特徴から原因を特定しますまた、試験片を採取できない対象物では、組織の転写レプリカを現地で採取しそれを観察します。

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