ロングブームバックホウは、解体現場における高層建築物や高層構造物、プラント、タンク等の解体にその威力を発揮し人力による高所作業を減らし、解体作業の効率化と、安全性向上に大きく貢献します。
解体アタッチメントはコンクリート圧砕機、鉄骨切断機を用途に合わせて交換が可能で、アタッチメント部分からの散水や、ブーム中間からの散水（SK950専用）も可能です。
　当社ではSK950（最大で地上約38ｍまで解体可能）をはじめ、1.6ｍ3クラス、1.2ｍ3クラスのロングブームバックホウを敷地条件や建物規模に合わせて、解体機の提案をいたします。

　セパレートブームバックホウは、ラインナップとしては、SK950LCD（セパ組替）、SK480LCD（セパしては、SK950LCD（セパ組替）、SK480LCD（セパのアタッチメントとの組合せにより、中低層建造物や構造物、各種プラント、タンク等の解体、特に基礎解体工事においては、スタンダード機に比べ、よりパワフルな作業性能を発揮します。
近年、大型ビルや工場の解体現場において、耐震補強された柱や梁、大型基礎の解体が多くなっています。このような解体現場における大型ブレーカー作業を減らし、騒音・振動の低減に一役を担っています。

　自走式ギロチンシャーは、解体現場における鉄骨建築やプラント、船舶、大型車両、重鋼構造物、硬質鋼物の切断に威力を発揮し、ガス切断作業等の火気を使用できない油槽所、油精製工場プラント等の現場では、火災の危険性を無くし、作業の効率化、安全性向上に大きく貢献致します。
本機のラインナップとして１.２立方メートル、１.６ｍ立方メートル、２.７立方メートル、3.５立方メートルの4種類のギロチンシャーを取り揃えております。特に3.5ｍ立方メートルクラス桜号は最大作業高さ24ｍ迄到達！高い構築物の無火気による切断解体が可能です。

　2つのリサイクル工場で、各種建設現場で発生するコンクリートがらと木くずをリサイクルし、地球環境保全に貢献しています。

①田野浦リサイクル工場（北九州市門司区田野浦海岸26番）

　主に各種建設現場において発生するコンクリートがらを再生クラッシャーランとして再生処理しています。
　
②苅田リサイクル工場（京都郡苅田町鳥越町2－6）

　各種建設現場において発生する木くずをチップ化し、主に燃料用チップとして再生処理しています。

①１０tダンプトラック
②トラクタ（トレーラヘッド）
③ダンプセミトレーラ台車
④深枠セミトレーラ台車
⑤重機等運搬用セミトレーラ
⑥脱着装置付きコンテナ専用車
⑦キャブオーバ（小型クレーン付き）他

様々な用途、重量に応じたトラックを保有しております。