ごあいさつ
弊利は本社と豊津工場とから成り、1962年に豊津工場を建設といたしました。
その間本社(北九州市八幡西区)は営業、財務関係を専任で行い、豊津工場は自動化設備を導入し、鋳物工場として、「他社の真似のできない製品をつくる工場」としてのロマンに燃えております。
最近の科学技術の急速な進展、情報化、需要の多様化、高級化、さらに経済の国際化など中小企業として誠にめまぐるしいものがあります。
弊社の現況は、原点に返ってな基礎固めをきちんとやり直し
①品質の管理
②納期の厳守
③生産性の向上
さらによい鋳物を作るための技術的な基盤を整えるため
第１に技術基盤の向上
第２に人的資源の允実を図っていく
考えで実行中であります。
今後ともお客様各位のご指導ご鞭撻を願いつつ、異業種との交流を図リ、地域産業の発展を図りたいと思っております。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬具