(有)ウッディ工房
〒807-0875 八幡西区浅川台1丁目5-46
TEL 093-692-5430 / FAX 093-692-1975
(有)ウッディ工房社屋
(フリガナ) | ウツデイコウボウ |
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事業所名 | (有)ウッディ工房 |
(フリガナ) | シマサキケンイチ |
代表者名 | 嶋﨑 健一 |
所在地 |
〒807-0875 八幡西区浅川台1丁目5-46 TEL 093-692-5430 / FAX 093-692-1975 |
資本金 | 300万円 |
創業年月日 | 1994年02月18日 |
全社従業員数 | 2人(事業所従業員数2人) |
取扱い品目 | 木造建築工事業 |
取扱製品 | ログハウス建築、木造建築設計・施工、ウッドデッキ、住宅関連商品販売、移動式木造ユニット製造・販売 |
主な販売先 |
一般個人 企業様 公共団体 |
主な仕入先 |
㈱トライ・ウッド ㈱佐藤林業 日田ログハウジング協同組合 ㈱門司洋瓦 ㈱松本船舶電機製作所 |
工業団地・大学 公設試験研究機関 |
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ISO認証・公的認証 |
企業PR情報
当社は、地球温暖化とCO2削減に貢献できる木造建築の「ログハウスづくり」に邁進して参りました。戦後の焼け野原になった北九州の街に住宅として家づくりは不可欠でした。港が整備され、外国木材が家づくりの中心となり、その後、新建材で造られるベニヤの家や鉄骨プレハブの家、そしてコンクリートの家が大半を締め出すと、シックハウス症候群によるアレルギー、アトピー、喘息が流行り始め、健康住宅とはほど遠い家づくりが蔓延し始めました。そのことがきっかけで、当社は地球温暖化防止とCO2削減、そして健康住宅への思いを具現化するために「近くの山の木で家を建てよう」という運動に参加し、100%自然素材の国産杉、桧だけのログハウスの家を造り始めました。当時はログハウスの建築基準法がまだ整備されておらず、山奥の別荘が中心だった頃、市街地で造るためには、きびしい法律の壁があり、その一つ一つを国土交通省と林野庁の指導を受け、実験により検証し、クリアして参りました。
木は燃えるという欠点を補う為に、防火実験により安全を確認し、そして地震大国日本におけるログハウスの弱点を検証する為に、耐震実験を行ない、さらに台風による風雨災害から逃れる為に防水実験をし、白蟻の食害から家を守るための研究を続けて参りました。
今や日本のログハウスは、技術的に世界をリードしており「火災、地震、台風、防虫、防腐」の安全性を確認をして参りました。
この実験、研究の結果、ログハウスは「木の家で造る防災シェルター」と申し上げても過言ではないということがわかりました。
今までのログハウスの用途は、別荘や店舗から始まり、JRの駅舎や学童保育所等の公共建築物として建築され、そして、国土交通大臣の防火認定を取得したことにより、都市の市街地を中心に健康住宅の代名詞としてログハウスの個人住宅がたくさん建てられるようになりました。当社は、これまでのログハウス造りの技術を生かして災害対策のハウスとして「移動式木造ユニットハウス」を開発致しました。平時は住宅の離れ家、趣味の部屋、介護の部屋、移動式の店舗、事務所、ウッドコンテナとして利用でき、災害時のいざという時は、4t車程度で移動が可能なコンパクトサイズなので大変便利にご利用頂いております。環境問題や災害対策、そして人々の健康に貢献できる「移動式木造ユニットハウス」をどうぞ今後とも宜しくお願い致します。
輪掛け乾燥・100%自然素材
トピックス
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E-Mailアドレス | m-shimasaki@woody-koubou.com |
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所属団体 | 一般社団法人 日本ログハウス協会 / NPO九州森林ネットワーク / NPO未来21の会 / |
窓口担当所属 | 事務局 |
氏名 | 嶋﨑 美由紀 |
防火実験
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防火実験・(財)住木センター
耐震実験
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耐震実験・防災科学技術研究所
防水実験
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防水実験・YKK九州防水実験所
白蟻の研究
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白蟻食害実験・ウッディ工房
ログハウス建築 ・公共建築物
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定価
JR東水巻駅1988年新駅開業
ログハウス建築 ・商業建築
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定価
店舗・アトリエ&カフェ
ログハウス建築 ・一般住宅
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定価
住宅・建築コンテスト優秀賞
移動式 木造ユニットハウス
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定価
国土交通大臣賞・移動式ハウス
ウッドデッキ・エクステリア
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定価
屋根付ウッドデッキの増築
木工品・DIY
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コード
定価
木工品・今夜はひのき風呂