九州共同発電(株)
〒804-0002 戸畑区中原字先の浜46-93
TEL 093-871-6931 / FAX 093-871-2528
(フリガナ) | キユウシユウキヨウドウハツデン |
---|---|
事業所名 | 九州共同発電(株) |
(フリガナ) | クリヤマヨシフミ |
代表者名 | 栗山 嘉文 |
所在地 |
〒804-0002 戸畑区中原字先の浜46-93 TEL 093-871-6931 / FAX 093-871-2528 |
資本金 | 900,000万円 |
創業年月日 | 1967年08月15日 |
全社従業員数 | 225人(事業所従業員数132人) |
取扱い品目 | 火力発電事業 |
取扱製品 | |
主な販売先 |
|
主な仕入先 |
|
工業団地・大学 公設試験研究機関 |
|
ISO認証・公的認証 |
企業PR情報
戸畑共同火力株式会社は、1967年に九州電力(株)と新日鐵住金(株)の共同出資によって設立された火力発電会社です。当社は、北九州地域と八幡製鐵所の電力需要に対して、発電燃料として八幡製鐵所の生産プロセスから出る副生ガスを有効利用し、安定的にかつ安価な電力を供給しています。
会社設立以来、北九州の産業基盤を支える一翼を担いつつ成長を続けています。これからもよろしくお願いいたします
参照URL
トピックス
参照URL
E-Mailアドレス | |
---|---|
所属団体 | |
窓口担当所属 | |
氏名 |
電力の安定供給
良質で安価な電力の安定供給―。 これは当社の最大の使命です。この使命を果たすため、当社は電力の安定供給や事故・災害防止に努めています。
<混焼方式の導入>
当社では、安全性の確保を大前提に、環境負荷特性、経済性を総合的に検討し、八幡製鐵所から出る副生ガスを有効利用するとともに、その副生ガスに2号機では石炭を、3・4号機ではLNG(液化天然ガス)を混焼するこ とで、安定的で効率のよい発電を可能にしています。また、電力の需要に応じて発電量を調整します。
<防災体策>
当社では、火災や爆発などの事故災害、台風や地震、津波などの自然災害に備え、「災害の未然防止や災害の拡大防止・早期鎮圧のための体制づくり」「災害に強い設備づくり」を防災対策の基本として取り組んでいます。
参照URL
環境への取組み
戸畑共同火力では、下記の基本理念および基本方針の下、地域および地球環境への取り組みを実施しています。発電燃料として、八幡製鐵所の生産プロセスから発生する副生ガスを有効利用するとともに、1977年には、日本で初めて副生ガスとLNG(液化天然ガス)との混焼方式を導入し、よりクリーンな発電所として運転を続けてきました。
さらに、2004年には電源の安定化とコスト削減を目的に、副生ガスと石炭の混焼化設備も導入しました。化石燃料を発電燃料として使用している以上、環境への負荷は避けられませんが、その負荷をできる限り抑えて、良質で安価な電力の安定供給を続けるため、日々努力を続けています。
また、当社は全国に先駆けて、厳しい排出基準を設けた北九州市との「公害防止協定」の第1号の締結企業でもあります。その名に恥じぬよう、協定事項の遵守を徹底しています。
参照URL
現在、登録情報はありません